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鉄路
最近、歳のせいか、6時くらいには目が覚めてしまうのですが、祭りが終わって、観光協会副会長の責任からも開放されたせいか、くたくたに疲れて帰宅してぐっすり眠れたせいか、今朝は5時半に目がさめました。 市民プラザまで運動がてら散歩。昔、ポッポや(旧国鉄職員)だった私は鉄路を見ると、人の出会いや別れ、悲しみや喜びなど、人生そのものを感じます。この鉄路の上を列車が走ります。その列車の中にはたくさんの人々が乗車しています。こんな早朝に、「何もかも置いてこの線路を辿ってどこかに行ってみたいなあ」と感慨にふけって写真を撮っていたら、線路沿いの道を自転車に乗った男性から「馬鹿みてぇ。」との声が聞こえました。線路を写真に撮ったら馬鹿ですかね?そう思っても聞こえるように言わなくていいのに…。早朝はやはり「おはようございます」と見ず知らずの人でも声をかけあう町にしたいですよね。
日時 2007年07月16日 08:05 |
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