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水路掃除
おはようございます。朝、6:00です。 小和瀬の水路組合の皆さんと水路の掃除をやりました。昨年はたいしたゴミ溜まりもなく、あっという間に終ったのですが今年は泥の堆積が所々にあり、10人ほどの皆さんと1時間くらい汗を流しました。 この水路は備前掘りから分かれて小和瀬、宮戸、深谷市・横瀬に流れながら周辺の田んぼに水を供給しています。こんな水路が全市内いたる所にあります。農業を復活させ、自給率を向上させる根幹が、この水路の整備かもしれません。
日時 2011年04月24日 06:29 |
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震度計
歴史民族資料館に行ってきました。大地震の被害は、貴重な埴輪が1つだけ倒れただけで、ほとんどの展示物は無事だったようです。 写真はその館長考案の簡易地震計です。と言っても、壁に1メートルの定規をぶら下げただけのもの。ですが、これがなかなかバカにできないスグレモノ。揺れ幅でおおよその震度がわかります。地震発生後、しばらくたってからマグニチュードや震度がころころ変わって報道されましたが、ただ報道を鵜呑みにするのではなく、こうして自分で判断しようとすることがほんとうの「危機管理」の第一歩だと思います。
日時 2011年04月19日 15:11 |
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大火災
昨日、児玉町児玉地内で大火災がありました。児玉駅近くの木造住宅が密集した地区でした。かなり火勢が強く、八高線を挟んだ反対側まで火の粉が飛んで樹木まで燃えたそうです。二人の方が亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。また、焼け出された皆様にお見舞いを申し上げます。 東北大震災が起きたから言うわけではありませんが、危機管理のあり方をもう一度再点検するべきだと思います。国さえもが災害が起こることを「想定外」という言葉で片付けてしまっています。本庄児玉郡市内は災害が少ないといわれていますが、本当にそうなのか、地質や川の流れの変遷などをもう一度学び、どこが安全で、どこが危険なのかを知るべきだと思います。
日時 2011年04月18日 11:43 |
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コーラス
コーラスグループ・「きりかぶ」に入会して、早や1年半になります。私のパートはテノールです。今日は練習日で、午後1時から5時まで、5〜8曲を個別パートと全体合唱で繰り返しみっちりと練習するので、かなり疲れます。腹筋を使っているのが自分で解ります。 メンバーのみなさん、ご迷惑をお掛けしているとは思うのですが、本人は楽しく歌わせてもらっていますので多少の音程の間違いは許してください。 いつの日か、本庄で第9の演奏会ができたらいいなと、一人考えています。
日時 2011年04月17日 16:37 |
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宣誓
震災で、開催が危ぶまれていた山中杯野球大会ですが、なんとか例年どおり開催されました。 集まった少年球児たちは、みな礼儀正しく、大きな声で「おはようごいざいます」と挨拶をしてくれます。まだまだ日本も捨てたもんじゃないな!と感じます。 開会式の挨拶で、震災のことを踏まえて、なんでもない日常で野球ができる喜びを噛みしめてほしいと話しましたら、その直後に、選手宣誓を行った生徒さんが、私よりもすばらしい表現でそのことを述べてくれました。私が語るまでもなかったかと、頼もしく育っている球児たちを眩しく感じました。
日時 2011年04月16日 20:57 |
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復興
今回の震災に対して、「今、日本は第3の敗戦を体験している」という表現をしたのは堺屋太一氏。第1は、倒幕、そして明治維新につながった薩英戦争での敗戦、第2はもちろん太平洋戦争の敗戦。どちらもそれまで絶対的に強いと思われていた武士と大日本帝国の存在と価値感が覆された革命的敗戦です。どちらの敗戦からも、日本はもとの日本に戻すことをせず、ゼロから新しい日本をつくりあげてきました。そして第3の敗戦と言うべき今回の震災。ここから、日本はどう新しい国をつくりあげていけばいいのでしょうか。
このアルミの弁当箱は、友人のお父さんが、ラバウル基地に勤務していた時、撃墜した敵機の残骸のアルミ部品からつくった弁当箱です。お父さんはどんな気持ちでこれをつくったのでしょう…。この弁当箱こそ、ほんとうの復興のカタチではないでしょうか。人を殺すための戦闘機から、人を生かす食事の器に生まれ変わったこのアルミの数奇な運命に思いを馳せると涙が止まりません。ダイナマイトや原子力と同様、人間の使い方によってモノの価値は180度変わってしまうのです。第三の敗戦と言われる今回の震災から復興するために、みんなで力を合わせ、生命を育むための弁当箱とその中身をつくっていきたいと、切に切に願うばかりです。
日時 2011年04月13日 13:08 |
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整地
市民農園の東側斜面と北側、高台の部分の整地をプロにお願いいたしました。社長自ら伐採、抜根をしていただきました。 東側斜面は除草剤を散布し防草シートを張り、雑草抑制草を市・農政課のご指導の下に植えてみようと思います。よろしくお願いいたします。 春になり、市民農園の契約更新を行いたいと思います。契約者のみおなさん、ご協力をお願いいたします。 23日に来られるAZのメンバーは契約更新の事務手続きのお手伝いをお願いいたします。お昼にみんなでバーベQでもやりましょうかね。
日時 2011年04月12日 14:04 |
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蕎麦塾・春の宴
桜が満開。8〜9分咲きかな?とにかくきれいな桜を愛でながらの「蕎麦振る舞い」でした。9日は約130人食、10日は180人食、合わせて300人食越え! 自分が打った回数は6回だったかな? 私はまだ見習いレベルなので1回打つのに30〜40分もかかってしまいます。でも、いつもは雑用係だったり、茹で担当だったりなんですが、今回は集中して蕎麦打ちだけをやらせてもらったので以前よりはよい蕎麦ができたと思います。 自分たちで蕎麦の種を蒔き、刈り取りを手伝い、乾燥、脱穀、乾燥、蕎麦の実を磨き、実を挽いてやっと蕎麦粉。自己満足かも知れませんが、満ち足りた気分になります。 東日本大震災や福島原発の放射能の影響で、失われそうな農耕地。安全で安価な食物を生産できる、身近な農耕地を見直して大切にしていきましょう。
日時 2011年04月10日 19:49 |
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蕎麦塾出店場所
5kmにわたって咲き誇るこだま千本桜。満開の桜の下でわれわれが育てて、挽いて、打った蕎麦を味わってみてください。 「本庄産の蕎麦粉でもこんなにうまいのか!」とみなさんを唸らせてみたいです。
ちょっと小さいけど、案内図です。今週末、9・10日です。
日時 2011年04月07日 11:06 |
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産泰神社・春季大祭
大震災の後で、「自粛、自粛」の世相ですが、社務所も新築となった産泰神社の春祭りで、春のひと時を過ごさせてもらいました。桜はもう少しで咲きそうです。
震災から3週間、節度を保ったお祭りやイベントの開催はそろそろ再開してもいいのではないでしょうか。「おらが村の、おらが祭り」は地域の団結を維持、発展させていく大切な要素だと思います。
今日も市役所では第22回東日本大震災対策本部会議がありました。停電関連は落ち着きを見せてきたこと、水道水に加え土壌の放射線調査を行い始めたこと、避難者は男性、23名。女性、32名の55名。義援金、22,590,846円、延べ10352名の方々が募金。救援物資は108件。 以上の報告がありました。
日時 2011年04月04日 17:22 |
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蕎麦粉
「まごころ蕎麦塾」のお花見イベントに向け、蕎麦粉をたくさん挽きました。 4月9・10日の両日、小山川・秋平橋のシェリエさんから土手を上流に上った、まちの駅「あぁ、立花の駅」(本庄市児玉町小平818)で11:00〜14:30まで(売り切れじまい)で販売します。ぜひ、おでかけさい。お待ちしています。
これからの食料事情を考えれば、「自らの食い扶ちは自ら作り出す」という意識のもと、蕎麦に限らず、米も野菜も自らのために作る活動をしていきたいと思います。
日時 2011年04月02日 16:40 |
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