■
合唱祭
合唱祭が本庄市民文化会館で行なわれました。 日頃から練習を重ねているクラブチーム、中学校の生徒も含め、22団体が美声を披露していました。 私も数年前から「きりかぶ」という合唱団に入れてもらい、歌っています。今回は混声合唱組曲「蔵王」より、V 苔の花、? 早春、の2曲を歌いました。発声ってのはとても気持ちの良いもので腹筋運動にもなります。痩せるまではいかないのですが。(笑)
写真は我が母校、本庄高校のOBや関係者が昔から歌っている「柏グリーンハーモニー合唱団」の皆さんです。先般、恩師である飯浦先生のお誕生会の折に再度の出演者募集をしたところ私の同級生だった方々など参加者が増えたようです。ソプラノ・アルト・テノール・バス…、それぞれのハーモニーがピタっと合うと、それはそれは心地よい歌声になり、もうひとつ別の歌声が響いて聞こえるようです。私みたいな素人が言ってはいけないかもしれませんが、夢は「本庄市民・みんなで、第九を歌おう」です。熊谷でも深谷でも高崎、前橋などでも市民の市民による市民のための第九があります。 何十人、何百人の皆さんで若いも高齢の方々も、多少下手でも、プロに近い方々も、ひとつのステージ上で声を合わせてひとつの歌を歌いきったら本庄市民の団結力が上がるというか、本庄市の持つ無限のポテンシャルが結実するというような気がするんですがいかがでしょう? 芸術、文化の表現をせわしい現代においてゆったり行なうことは大変貴重なことになると思います。そうだ、本庄、児玉の合併10周年記念に合わせたイベントにできないかなー??? さあーて、来年の合唱祭、きりかぶ、「第6回 演奏会」に向けて頑張りましょう。
日時 2013年11月24日 16:28 |
固定リンク |
コメント (0) |