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希少価値の酒
獺…かわうそ、の祭り、と書いて、「ダッサイ」と読むのだそうです。日本酒です。 かわうそが魚をいっぱい採って、岸辺で宴会をしているところが想像できます。 釣り好きな友人たちは、シーズン終わりの納竿会には、1年間に釣り上げた魚に感謝しつつ、必ずこのお酒でシメるそうです。みんなかわうそ気分なんでしょうね。 でも、本来の意味は、かわうそが魚を食い散らかして岸に残骸を残す様子がお祭りのあとのようだということから、「著述をするときに、資料や書き損じをまき散らかす」状態のことをいうそうです。 となると、書類づくりや質疑応答書であたふたしてる私は、毎日が獺祭状態ということになります。
言うことなし。うまかった。まる。
日時 2013年10月03日 20:38 |
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