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大火災
昨日、児玉町児玉地内で大火災がありました。児玉駅近くの木造住宅が密集した地区でした。かなり火勢が強く、八高線を挟んだ反対側まで火の粉が飛んで樹木まで燃えたそうです。二人の方が亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。また、焼け出された皆様にお見舞いを申し上げます。 東北大震災が起きたから言うわけではありませんが、危機管理のあり方をもう一度再点検するべきだと思います。国さえもが災害が起こることを「想定外」という言葉で片付けてしまっています。本庄児玉郡市内は災害が少ないといわれていますが、本当にそうなのか、地質や川の流れの変遷などをもう一度学び、どこが安全で、どこが危険なのかを知るべきだと思います。
日時 2011年04月18日 11:43 |
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コメント (2) |
1. 名前:学さん 日時:2011/04/30-08:03
飯塚さん、火事の紹介ありがとうございます。 私も、その日の午前10時頃、友人宅に行くので、児玉小の交差点を駅方面に曲がろうとしたら交通規制。午後に帰る時も続いていたので心配していました。ご冥福をお祈りします。 この辺では津波は考えられないですが、火事は考えられるので、次に家を建てる時は非木造にしようと心に決めました。 深谷なので煉瓦で手作り(?)
2. 名前:飯塚俊彦 日時:2011/05/03-05:41
ご投稿、ありがとうございます。 その翌週、4月21日にも沼和田で3軒が燃える火災がありました。 負の連鎖にならぬよう気を付けましょう。 火災は思い出も財産も灰にしてしまう恐ろしい事ですから。 レンガ造りにおいては耐震・免震対策が必要ですね。
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