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大震災対策会議室
第9回目の東日本大震災対策会議が市庁舎3階、庁議室で開かれました。市長、副市長、各部局長、児玉支所長がそのつど集まり、今回の震災における本庄市の現状を把握し、対応するためのトップ会議です。現段階では計画停電での苦情や物流、特にガソリンなどの製油品の販売状況、それに伴った交通渋滞などの状況調査が行われています。その他、放射能の測定状況や上下水道の停電における影響、東北各県からの避難者情報の把握などが行われています。本日現在、8名の避難者を確認しており、今日、22名の避難者が本庄市の親戚を頼って来るそうです。 今後、いろいろな情報が飛び交うと思いますが、くれぐれも情報の信憑性を確認の上、行動していただきたいと思います。 私も対策本部での情報や市民のみなさんの声を反映できるよう行動します。
日時 2011年03月17日 23:55 |
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