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ついに穂が実った
穂が付くか心配でしたが写真のように穂が確認でき、安心しました。稲は穂が付く直前に、田んぼからの水抜きを行ない、稲の根が日照りになると勘違いさせて、あわててさらに強く根を張るのを促がすそうです。7月の下旬から立秋までの土用あたりに行なうので、「土用干し」というそうです。はからずも4〜5日、田んぼの見回りに来られなくて、自然に田の水がなくなってしまいました。あわてて3日前から水路からの取水穴を開けて水を入れています。意図しない「土用干し」になったようです。 明日、明後日は天気が崩れるそうなので取水口をふさいで雨を待ちたいと思います。田んぼや畑のお陰で雨や風の動きも注意するようになりました。雲の動きや天気図から天候の変化が分かるようになれたらよいと思っています。
日時 2009年08月28日 17:49 |
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