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お財布
先日、小和瀬とは別に町中の遊休地を開墾したんですが、今日、そのあとに雑草がまた伸びてきていないか、子供たちが危険な遊びなどに使っていないか、見に行ってきました。何度か来ているのですが、初めてじっくりとスミまで歩いてみて、財布を発見しました。ハンマーモアでずたずたにしてしまったのでしょうか、色も茶色で、当日は気づかなかったのですが…。さすがにルイ・ビトンは丈夫ですね、中にあったと思われるカードはハンマーモアであたり一面に粉砕されてましたが、財布そのものはぼろぼろになっててもちゃんと原型をとどめてます。中にはもちろんお金はなかったです。どこかで盗んで、現金だけ抜き取り、草藪に放り投げたのだと思われます。今まで、遊休地解消は農業のため、とだけ思ってましたが、死角を持つ空き地は犯罪の温床にもなりかねません。ましてこの場所は学校などにも近く、子供たちが犯罪者に連れ込まれてもおかしくありません。昔われわれが遊んだ空き地ももちろん取り戻したいですが、放置された空き地は、何が潜んでいるかわからない危険を感じます。遊休地解消のあらたな側面を見たような気がしました。犯罪減少のために遊休地解消…。あまりつなげたくないことがらですよね。
日時 2009年02月12日 19:36 |
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