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第58回利根川治水大会
昭和22年カスリーン台風が関東地方を直撃し利根川の堤防が決壊し甚大なる被害が出ました。その後、二度と被害を繰り返さぬよう、堤防などの整備促進や地域住民の協力を得るため、毎年、利根川沿岸の1都5県が、持ち回りで開催しているのがこの大会です。今年は千葉県神栖市で開催され、本庄市から都市整備部長や建設産業委員会、総勢15人で参加してきました。天災はいたしかたないこととは言え、最小限に食い止めたいものです。昔の教訓を忘れないで、先人の苦労を感じて行政活動にあたりたいものです。 天災はをなくすわけにはいきません。人間は自然の中で生かされているものと思います。
日時 2007年07月26日 13:06 |
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