浦和パインズホテルで開かれた、平成29年度埼玉県歯科医学大会で本庄市児玉郡歯科医師会の内野先生が『本庄市における器具を用いた口腔トレーニング事業報告』があり、拝聴させていただきに行ってきました
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我が、本庄市児玉郡歯科医師会の飯塚先生、竹内先生たちが長年、口腔を鍛えることで、食べ物を口から接種する重要性を訴えており、これからの2025年問題や、高齢化に向かう医療費や介護費用を最小限に納めるにはどうしたら有効な手立てができるのか?
私も昔、母から『口から食べ物が摂れなくなってしまったらおしまい‼』とよく言われたもので、先生たちが寝たきりの方に口腔トレーニングやってもらい、だんだん口から食べられるようになると、寝たきりだった方々が歩きだし、お化粧もして買い物に出掛けられるようになったというのです。
写真の中に赤ちゃんとおばあさんの写真があります。
何故か口元が似てませんか?
人間は幼い幼児期と加齢を重ねてくると口や顎の筋肉が落ちてしまうそうです。
50才を過ぎると筋肉低下が始まるそうです。
『口腔トレーニング』、皆さんでやりませんか?