5/22(火) 福祉保健医療委員会、視察2日目
永守記念先端がん治療研究センターと
地方独立行政法人・大阪府立病院機構、大阪急性期・総合医療センター の2ヶ所を訪問。
永守記念センターは平成29年11月に京都府立医科大学の敷地内に日本電産㈱代表取締役社長の永守重信氏が寄付で建設された日本でも最先端の陽子線治療を行う施設です。
日本のガン治療対策の最先端です。群馬大学の重粒子線治療との違いがわかりました。
大阪府立急性期総合医療センター
まさに生と死の狭間の治療を行う場所です。
救急車から運ばれた方を寝かせたままCTが行える設備ができていました。
これで今までより20分くらいの治療への短縮が計れるとのことでした。
奇しくも交通事故に遭われ、大腿骨骨折、足も複数箇所骨折の患者さんがまさに目の前で治療を受けている画像が見られました。
現実です。