アズ・アグリ倶楽部
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2009年度活動報告
2009年度活動報告

2010.6.25 埼北読売新聞

耕作放棄地としては2年目の田植えとなった今年は本当に多くの人に支えられての田植えとなった。これは私たちの活動が世間に浸透した結果なのかもしれない。耕作放棄地を解消する運動というものに終わりはなく、来年も再来年も田植えはやってくる。


2009年度活動報告

2008.4.25 埼玉新聞

アズがうまれるきっかけとなった本庄市小和瀬地区の活動と、それをスライドショーにまとめたDVDが紹介された初めての新聞記事。小さなコラムではあったが、これが引き金となって、メディアに取次々とり上げられ始めた。


2009年度活動報告

2008.4.29 埼玉新聞

コラムが評判を集めたせいか、活動そのものに焦点を当てて、再度取り上げられた記事では写真付で紹介された。細かい活動内容も紹介されたおかげで少ずつ日の目を浴びることになる。実際にはまだまだ農地と呼ぶには程遠い荒地で、作業自体のほとんども木の伐採や不法投棄されたゴミの処分だけだった。


2009年度活動報告

2008.5.9 埼玉新聞

開墾事業からいよいよ作物の植え付けがはじまり、「自分たちの手で野菜をつくりたい」というアズのメンバーたちの活動が取り上げられ始める。長年放棄されていた土地で野菜が育つか心配であったが、数種類の野菜が収穫までこぎつける。かつて畑として機能していた土地がもう一度、畑として再生された。


2009年度活動報告

2008.5.30 毎日新聞

全国紙地方版にまで波及。今まで作業主体にスポットが当てられていた記事に、地元農家とスタッフのインタビューなどが加わり、手探り状態でやれることから始めた農地再生事業が結果としてコミュニケーションの場となり、地域に浸透して来たことが伝わる。