いいづか日記

■ ブロッコリー植えた！

ブロッコリーの苗を知り合いの方から大量にいただき、若泉市民農園北側の、AZアグリ倶楽部の直轄地に植えました。
うまく育ったらおすそわけしますよー。
その西側には長ネギを植えてあります。
５年目でやっと畑らしくなったかな！

日時 2013年09月28日 10:59 | 固定リンク | コメント (0)

■ イコモスがやって来た

朝のニュースで、富岡の製糸工場と絹産業の遺産群を世界遺産に認定するため、ユネスコの諮問機関・「イコモス」が調査に来ているとの報道がありました。
今日と明日の２日間で富岡はじめ伊勢崎市境島村などを調査するそうで、本日午後、島村に来るとの情報を得て自分も行ってみました。
２０～３０人の関係者が来ていました。もちろん、「イコモス」の公平な調査を妨げてはいけないので、野次馬的人々は近寄れません。
私は島村小学校の隣にある「田島弥平記念館」を覗いてみました。写真がその田島弥平さんです。

世界遺産への登録成ることをお祈りいたします。

日時 2013年09月25日 16:53 | 固定リンク | コメント (0)

■ はにぽん号

１０月１日から実施されるデマンド交通のためのバス停留所が市内各地に設置されはじめました。市内循環バスに代わる新しい取組です。
私も利用してみようと思っています。

日時 2013年09月23日 16:47 | 固定リンク | コメント (0)

■ よみがえれ、料亭

本庄まちネットの活動の１つでもある、街なか再生事業の一環で、後日、街なか探索で訪問予定の、老舗料亭であった「新喜庵」(文字があっているかな？)さんに掃除に入りました。
この料亭の開業がいつであったかは定かではないのですが、昭和４９年の飲み物の料金表がありましたので、この頃までは営業していたようです。
昭和のはじめ頃の風情をかもし出す、宴会場舞台上のどん帳や階段の明かり取りに使われた丸窓、昔のトイレ、懐かしさがこみ上げてきます。私はあいにく営業が続いている頃には行ったことはなかったのですが、先輩諸氏から話は聞いていました。
けっして、歴史的建造物ではないにしても記憶の中に残っている風景だと思います。耐震補強や改装に多分の費用が掛かりそうですが、何かの利用方法を考え残していきたいですね

日時 2013年09月15日 14:28 | 固定リンク | コメント (0)

■ 防災訓練

平成２５年度本庄市総合防災訓練が１４日土曜日午前９時から藤田小学校グランドで行なわれました。災害は忘れた頃にやってくる。そのとおりだと思います。備えあれば憂いなし。台風１８号が迫ってきています。気象状況について充分に注意してください。消防団の皆さん、日頃からの市民生活に対する安全、安心への献身的活動、感謝いたします。

日時 2013年09月14日 10:25 | 固定リンク | コメント (0)

■ 自画自賛

霧雨降りしきる朝靄の中、田んぼ周りの草刈りをしました。

草刈り機の使い方と言うか、雑草の刈り方がたいへん上手にできるようになりました。
草刈り機の円い歯は時計回りに回転していますので雑草の生えている地面すれすれを、右側から左側へ歯をスライドさせていきます。すると、根元から切られた雑草は左側へ寄りながらなぎ倒されていきます。畦道の真ん中を一直線に刈っていき、Uターンして水路側の縁を水路のコンクリート壁に当てないように沿って帰ってきます。田んぼ側の斜めになった泥の淵を稲を切らないように進んで行きます。慣れた人にはあたりまえのレベルかもしれませんが、１人、ニンマリしています。
今年もよいお米ができますように！

稲刈りの日程が決まりましたらご連絡します。興味のある方はお手伝いに来てください。

日時 2013年09月11日 10:12 | 固定リンク | コメント (0)

■ 市政報告会

私の所属する「市議団・大地」で、７回目の出前・市議会報告会を開催しました。ある団体からの要請もあり、「６月議会」と「今年度の市政状況」などを報告しました。
「議会基本条例・議員倫理条例」が６月議会で制定され、全議員による議会報告会も定例化されます。
市政の現状を市民の方々に知っていただくのは大変重要なことなんですが、伝え方や議員一人一人の行政に対する受け止め方に微妙に温度差があり、一律に伝播することの難しさを感じます。
我々は会派で行なっていますので、それなりにフォローはできるのですが、全体となるとなかなか困難が予想されます。
基本条例の制定に３年近くもの時間を要しました。本庄市議会の発展、さらには本庄市全体のより良き方向への一歩として定着させていきたいです。

日時 2013年09月08日 11:30 | 固定リンク | コメント (0)

■ 陳情活動

「１７号バイパス及び幹線道路整備対策特別委員会」で、市長はじめ、都市整備部、議会事務局、あわせて総勢２１名で大宮にある関東地方整備局と東京の国土交通省に１７号バイパス早期事業化着手のため、国土交通省の道路局長へ陳情書をお渡ししてきました。
現在の局長は以前、関東地方整備局・道路部長、本省、道路局企画課長などを歴任し、３年前の東日本大震災の２週間前に東北６県の国道や河川、港湾などを管轄する「国土交通省・東北地方整備局」の局長に着任し、震災を体験した方であります。
とても穏やかなキューピーさんみたいな方なんですが、震災の日、壊滅状態の町へ一刻も早く緊急車両や救援物資を運べるように、内陸の国道４号線などの縦ルートから山間部を越えて沿岸部へ至る道路の確保をいち早く行なった方です。被災地域の首長さんには「私を整備局長などと思わず、『ヤミ屋のオヤジ』と思って何でも言ってくれ。」と指示を出し、３月末までに各自治体からのSOS、２１８回に対して、１９８回もの支援物資輸送を行なったそうです。そして、災害対策本部に寝袋持参で泊り込み。この徹底的な支援活動は、後に「櫛の歯作戦」と呼ばれました。
仙台市から青森市へ向かう沿岸部を通る、国道４５線（全長：５１０．７ｋｍ）の道路標識がその局長室の入り口にありました。

日時 2013年09月06日 14:20 | 固定リンク | コメント (0)

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